パロットフィッシュとかいうんだけど、オウムか、ハゲおやじか分からない顔した魚いるの知ってるかい? もちろん、この春にお目見えする帽子のひとつなんだけれども。
こやつらは、口がまるで、オウムのようなかたちをしていて、サンゴや岩を噛み砕くのだ、これは単なる噛み砕き自慢ではなく、古いサンゴを食べるんだそうな。(よく、そんなもん好んで食べるねえ~)しかも、食べた後はフンとして、撒き散らすそうだ。白い砂となって、海底にたまるんだっていうんだから、恐ろしい。
つまり、われわれが気持ちよく寝そべっている美しい白い砂浜。実はオウムフィッシュのフンと言う事になるわけだ。。。これで、よかった?サカナ君
というか、和名でいうところのブダイなんですけどね。
沖縄の魚屋なんか行った人なら、わかると思うけど、あの鮮やかなブルーのいかつい顔のサカナですわ・・・。
そんな感じで、オウムフィッシュのピンまでつくってしまいました。あっ、ついつい喋りすぎた!どうでもいい話はこの辺で・・・。明日はイカダンサーとダンスでもしよう!あっ。